東京 阪神
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2018/06/09(土) 東京5R 2歳新馬

3回東京3日目  芝1400m(左/C) 基準タイム:1:23.8 次走平均着順:8.06着(18頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 レノーア 牝2 54.0 石川裕紀 1:23.7 0.0 6-6 33.2(1) 60.3 10 402(--)+0.2 36.4
2着 8 エフティイーリス 牝2 54.0 蛯名正義 1:23.7 0.0 3-4 33.4(2) 12.5 4 422(--)+0.2 36.4
3着 6 フェルシュテルケン 牡2 54.0 C.ルメール 1:23.8 0.1 9-1 34.0(4) 2.9 2 466(--)+0.3 35.0
4着 7 グラナタス 牡2 54.0 福永祐一 1:23.8 0.1 3-4 33.5(3) 2.5 1 438(--)+0.3 35.0
5着 12 キンジトー 牡2 54.0 内田博幸 1:24.2 0.5 1-2 34.3(7) 8.1 3 490(--)+0.7 29.3
6着 13 グレートデー 牡2 54.0 津村明秀 1:25.0 1.3 2-2 35.0(10) 38.8 9 482(--)+1.5 17.9
7着 3 ニシノビアンカ 牝2 54.0 大野拓弥 1:25.0 1.3 11-11 34.0(4) 20.0 6 460(--)+1.5 17.9
8着 9 ヴァトナヨークトル 牝2 54.0 岩部純二 1:25.9 2.2 11-11 34.9(9) 336.7 17 474(--)+2.4 5.0
9着 11 カウムディー 牝2 51.0 山田敬士 1:26.1 2.4 13-13 34.3(7) 178.8 12 472(--)+2.6 -3.9
10着 14 ギュウホ 牡2 54.0 嘉藤貴行 1:26.1 2.4 9-7 35.3(11) 272.8 14 424(--)+2.6 2.1
11着 5 トーセンマティーニ 牡2 54.0 横山和生 1:26.1 2.4 6-7 35.3(11) 251.7 13 432(--)+2.6 2.1
12着 18 シゲルキャッツアイ 牝2 54.0 丸田恭介 1:27.0 3.3 18-18 34.1(6) 114.7 11 444(--)+3.5 -10.7
13着 17 ロシアンブルー 牝2 54.0 戸崎圭太 1:27.5 3.8 3-7 36.8(17) 17.4 5 416(--)+4.0 -17.9
14着 10 ロードシュタルク 牡2 54.0 三浦皇成 1:27.8 4.1 6-10 36.9(18) 28.7 8 414(--)+4.3 -22.1
15着 16 グレートイソエイ 牡2 52.0 武藤雅 1:28.1 4.4 15-16 35.3(11) 277.2 15 450(--)+4.6 -30.4
16着 2 ビレッジクライ 牝2 54.0 田中勝春 1:28.3 4.6 14-14 35.9(15) 27.9 7 434(--)+4.8 -29.3
17着 1 カナデルハ 牝2 54.0 丹内祐次 1:28.3 4.6 17-16 35.5(14) 289.4 16 448(--)+4.8 -29.3
18着 15 アーガイル 牡2 54.0 杉原誠人 1:28.9 5.2 15-14 36.5(16) 376.3 18 448(--)+5.4 -37.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒2への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、先週土曜まではマイナス2秒1からマイナス1秒7の間での推移だったが、日曜は雨の影響で時計が掛かって行った。
 土曜の時点ではまだ先々週の高速馬場の延長線のイメージがあったが、少しずつ外差しの傾向は出始めていた。日曜日は朝から雨が降って、土曜と比較すれば、時計の掛かる馬場でスタートした。さらに後半へ向けて時計が掛かって行って、終盤は水準レベルに近づいた。2回開催を含めて、連続開催の東京で、先週日曜終盤は最も時計の掛かるコンディションだった。その日曜日だが、良馬場発表の4Rでも微妙な馬場の変化が感じられたが、ジョッキーの進路取りが明らかに変わったのは、午後の5Rからだった。雨に伴って馬場差も変動した。インが全くダメという訳ではなかったが、外が伸びる馬場に変わって行った。なお、今週からの2週はDコースが使用される。
レースコメント
 前回の放送の新馬紹介で取り上げたフェルシュテルケンがこのレースに出走していた。タイムランク・メンバーランクともCだった。
1着:レノーア
 1着のレノーア、父はスクリーンヒーロー。402キロのきゃしゃな馬で、仕上がりは良かった。母はダートの短距離で3勝したスピード馬で、この馬、ピッチのひいた走法でもありますから、母譲りのスピードを瞬発力に転化したタイプという感じだった。ここから正味100m、ラスト100mだけで差し切り勝ち。この辺はホントピッチの効いた走法で切れたという印象だった。
2着:エフティイーリス
 2着のエフティイーリスだが、422キロの牝馬だが、体重以上に体を大きく見せていたのが印象的だった。ただ、1400mというタイプでは無くて、距離はもう少し欲しい。エフティマイアの仔は走るが、兄弟の中では一番走るのではないかと思う。
3着:フェルシュテルケン
 3着のフェルシュテルケン、パドックでは馬っ気を出していましたし、出遅れましたし、一気にポジションを上げるちょっと大味なレースになってしまいましたし、さらに直線はもたれていた。結局、若さを出して力を出し切っていないという感じなので、改めて期待したいと思う。
4着:グラナタス
 4着のグラナタス、均整のとれた非常に良い馬だが、まだ非力で体を上手に使えていない感じだった。レースのセンスは良かったが、その分追ってから伸びきれなかった模様。
5着:キンジトー
 5着のキンジトーは4着から2馬身半差物足りない。失速するようなペースではなかったと思う。ひょっとしたらダート向き、そんな感じもする。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.811.612.312.511.711.311.81:24.0
当レース 13.412.012.511.911.211.111.61:23.7
前半600m:37.9後半600m:33.9
前半600m:37.9中盤200m:11.9
(600m換算:35.7)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝46,030円10人気枠連2-41,670円6人気
複勝4
8
6
1,160円
280円
160円
10人気
4人気
2人気
ワイド4-8
4-6
6-8
6,100円
2,830円
610円
43人気
27人気
5人気
馬連4-823,230円38人気3連複4-6-823,720円60人気
馬単4-850,090円82人気3連単4-8-6326,580円619人気

除外馬一覧 (9頭)

除外 馬名
非当選馬 ウィローグラウス
非当選馬 エンパイアシュアー
非当選馬 シゲルアクアマリン
非当選馬 タナロット
非当選馬 テイエムビートル
非当選馬 トーセンジンライム
非当選馬 ネイチャーワンダー
非当選馬 パゴダ
非当選馬 フラッシュノワール

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